俳優【天本英世】人物記録番組『あの人に会いたい』NHK、2010年

【天本英世】の人物記録番組『あの人に会いたい』(平成22年3月16日)を見た スペインを愛す 2010年春

俳優【天本英世】人物記録番組『あの人に会いたい』NHK、2010年

著名人の言葉に焦点を合わせた10分間のテレビ番組、NHK『あの人に会いたい』

バラエティ『リンカーン』はまだやってるのか、もう4年もやってるの。

ドラマ『霧の旗』の市川海老蔵は思っていたよりもいいな、現代劇だったら市川亀治郎よりもいいかもしれない。

そんなことを思いながらテレビのチャンネルをカチャカチャとやっていると、NHKで手が止まった。

『あの人に会いたい』だ。

昨日今日に著名になった人ではないから深くて、楽しく、うなってしまう。たまにしか見る機会はないが見ようとは思っていなくても、手が止まってしまう。

 

『スペイン人はいつも死を考えている』

強烈な存在感、俳優:天本英世

俳優:天本英世は、極めて強烈な存在感でありながら、私にはあまり馴染みがない。

彼が気になって関連のサイトを見てみると、そういえば、教育バラエティ『たけし・逸見の平成教育委員会』に生徒役として出演していた。あれだけ見ていたのに忘れていた。

そうだ、東大出のインテリだった。

もちろん仮面ライダーの死神博士は知っていたけれどそのほかの役はあまり浮かんでこない。

『あの人に会いたい』では、彼が出演した映画『殺人狂時代』(監督:岡本喜八)のワンシーンが出てきた。

仲代達矢との決闘シーン。

長髪の白髪に茶色だか深緑だかの帽子をかぶった晩年の天本英世ぐらいしかイメージにない私には、そのワンシーンにおける、切れ味の鋭い、凛々しさいっぱいの天本英世の姿に奇妙ながらもかっこよさを覚えずにはいられなかった。

仮面ライダーの敵役に関する石橋蓮司、大杉漣

※ 追記 2016年2月23日

2009年8月8日公開の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』では、死神博士役を石橋蓮司が演じたんですね。初めに見たときは誰だか分かりませんでした。

それよりも地獄大使役の大杉漣が怖い。笑えない。

小さい頃に見て気持ち悪かったブラックデビルを思い出しました。全身黒尽くめで目元に黒い線を入れて。敵役が充実したドラマは面白い。この作品はどうだったのでしょう。

それにしても死神博士の天本英世、怖くてかっこういい。

ここまで、追記。

スペインを愛す

「日本人は今日が終わっても明日、あさってがあると思っている」

「スペイン人はいつも死を考えている」

そのような趣旨のことを天本英世が言っていた。

「今日は何をしよう、昨日の続きをやって、あれやってこれやって。それは明日にしよう。来週のことも考えておかないと…」というのが私の習慣。スペイン人になりたいと思ったことはないのだけれど、少しでも死を考えることがいいのかもしれない。

『死=結果』とするならば、死を考え意識して、結果から考えて経過プロセスをいかにして組み立てるか、というものを日常生活のレベルで考えることができるのかもしれない。

それでも、いつも死を考えることを血となして肉とすることはできないのかもしれない。それは天本英世のようにスペインを、国を愛することなのかもしれない。

愛することの難しさよ。

 

天本英世が出演した人物記録番組『あの人に会いたい』の概要

  • 人物記録番組:『あの人に会いたい 死が強烈な国は生も強烈 天本英世』
  • 発表日:2010年3月16日 22時50分-23時
  • 放送局:NHK総合
  • 出演:天本英世

本記事参考サイト:あの人に会いたい | NHKアーカイブス

  • 備考:このサイトページでは、天本英世の後年のものと思われる顔写真や彼の言葉を『至言』として「死が強烈な国は 生も強烈」と紹介しています。
  • 備考:追記 2017年11月5日。本サイトにて本作品の3分ほどの動画を見聞きすることができます(以前はこの動画はありませんでした)。彼の良い声、歌声も聴くこともできます。
  • サイト管理者:NHK
  • サイトアドレス:2017年11月5日現在
    http://www.nhk.or.jp/archives/people/detail.html?id=D0016010244_00000

 

天本英世出演の映画で声を出して笑う いや音楽で

映画『宇宙からのメッセージ』では笑えない

追記 2016年6月13日

前述の『NHKアーカイブス あの人に会いたい 天本英世』のサイトアドレスがリンク切れになっていたため、その所在を探しました。

その最中に見つけたのが、映画『宇宙からのメッセージ』の天本英世です。

映画『宇宙からのメッセージ』そのものを初めて知りました。東映(アカウント名称はtoeimovies)がYouTubeで公開している『宇宙からのメッセージ(予告編)』を見ました。

酷い。

悪役が成田三樹夫に天本英世。それはそれは素晴らしいのに。

それに加えて、天本英世が『太公母ダーク』という名前の、成田三樹夫の『母』役というのがそれはそれは素晴らしいのに。

酷い。

全編を通して見るだけの気力はありません。

酷いなかにも、悪役のほかに、志穂美悦子の美しさのほかに、素晴らしいことはありました。

『 Brave Hero of Liabe 』という曲です。

まさしく『革命』 現代のベートーヴェンの際に話題にならなかったのか

初めて聞いたのに、4分もない曲なのに、何度も声を出して笑ってしまいました。

まさしく『革命』であります。

曲の最後は、ラフマニノフ『交響曲第2番』の第1楽章の終わりのような終わり方なのかと思いましたが、最後まで『革命』でありました。

あまりに笑ってしまったので、ショスタコーヴィチ『交響曲第5番』の第4楽章を聞いたら吹き出してしまうのではないかと思ってしまいました。実際には、そんなことはありませんでしたので不思議なものです。

むしろ、良かったと思う演奏(管弦楽:東京交響楽団、指揮:ドミトリー・キタエンコのショスタコーヴィチ『交響曲第5番』、2016年3月)を思い出しましたので結構なことです。

笑って、あと何回聞くことができるのか。

この件、佐村河内某の時には話題になったのでしょうか。まったく知らない。

この曲は『革命』を元にして作った旨の案内が公開当時からされていたようですから、問題ないものと思いますが、1978年4月29日公開の映画で昔の話だから、相手にされなかったのでしょうか。

本記事参考サイト:宇宙からのメッセージ(予告編)

  • 備考:カタカナの名前は覚えづらく嫌なのですが、銀色で塗りたくった顔の成田三樹夫や天本英世を見ていると何だか見たくもなるのですが、攻撃されてダメージを受ける際の敵方の身体の反応の仕方(身体を小刻みに揺らす)を見ていると、しらけてしまいます。やはり。
  • サイト管理者:YouTube toeimovies
  • サイトアドレス:2017年11月5日現在 https://youtu.be/IK_ZiX69yVU

本記事参考サイト:MESSAGE from SPACE(1978) – Brave Hero of Liabe

  • サイト管理者:YouTube ostmusicmix
  • サイトアドレス:2017年11月5日現在 https://youtu.be/_O7mOl5KkEw

 

以上

  • 記事名:【天本英世】の人物記録番組『あの人に会いたい』(平成22年3月16日)を見た スペインを愛す 2010年春
  • 記事更新日:2010年3月16日、その他、2016年1月5日、2016年2月23日、2016年3月13日、2016年6月13日、2016年10月9日、2017年11月5日
  • 記事出典元:山上真の本当に笑顔にできるんですか!!

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