展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】を観た(新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春

新宿区立新宿歴史博物館の展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】2018年春、東京・四谷。内藤新宿宿場町の模型、四谷見附橋の高欄ほか。

常設展だけでなく、所蔵資料展や特別展もある

2018年4月14日

新宿区立新宿歴史博物館(東京・四谷)。

初来館。

昨年2017年暮れに足を運んだが、一足早い年末年始休業(12月22日から翌年1月3日まで)とのことで縁なし。事前に確認しておけばよかっただけのはなし。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。出入口のポスター。常設展と所蔵資料展。

今回は写真展『天空から見た新宿風景1928~1993』(会期は2018年3月17日から6月10日まで)が気になり来館も、2時間居たのに3分ほどしか見られずこれまた縁なし。

ただし、関係資料を数種類もらってきたので見た気分に。

その理由は本能寺、いやいや常設展示にあり。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。出入口のポスター。所蔵資料展『天空から見た新宿風景1928~1993』。

 

餅は餅屋 ガイドスタッフに万歳

普段は有料音声ガイドすら嫌なのに、たまたま声を掛けてくれたガイドに、2時間付きっきりで案内してもらったが、来場者が少なかったからだろう。

展覧会の全般について、次から次に話題が出てきて、餅は餅屋だ。

これも何かの縁。

ガイドは、土・日・祝日の10時から17時まで案内してもらえる。ボランティアで、誰がいつ担当するかは不明とのこと。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。出入口のポスター。常設展『新宿の歴史と文化』。

 

内藤新宿宿場町の模型が楽しい

博物館付近の道路に色付きのパネルが埋められている。

この土器も、この内藤新宿宿場町の模型も、博物館内にあり楽しい。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。博物館近くの道に埋め込まれたパネル。土器。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。博物館近くの道に埋め込まれたパネル。内藤新宿宿場町。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。博物館近くの道に埋め込まれたパネル。四つ谷大木戸水番屋構天図。

 

展覧会『常設展 新宿の歴史と文化』の概要

  • 展覧会『常設展 新宿の歴史と文化』
  • 日時:常設。9時30分から17時30分まで(入館は17時まで)
    休館日は第2・4月曜日、ただしそれが祝日の場合は翌日休館。また全館燻蒸作業日(12月)と年末年始(12/29~1/3)は休館。
  • 場所:新宿区立新宿歴史博物館(東京・四谷)
  • 当日料金:一般300円、小・中学生100円。
    障害者手帳の提示者・東京都愛の手帳の提示者、それらの付添者1名、以上は無料。
  • 特別展について、料金別途。

 

四谷見附橋の高欄 博物館で、四ツ谷駅近くで

本館の出入口に、このようなものが設置されている。

四谷見附橋の高欄。

1991年(平成3年)、橋の架け替えを理由としてその一部が本館に寄贈されたとのこと。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。出入口に設置された四谷見附橋の高欄。

新宿歴史博物館から徒歩10分のところにある、最寄り駅の一つである四ッ谷駅。

四谷見附橋は、その駅の上に架かっている。

その南東には、聖イグナチオ教会、紀尾井ホール、ホテルニューオータニがあり、南西に、迎賓館赤坂離宮がある。

展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】(新宿区立新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春。JR・東京メトロの四ツ谷駅近くの四谷見附橋の高欄。

 

新宿区立新宿歴史博物館の概要

  • 名称:新宿歴史博物館
  • 住所:〒160-0008 東京都新宿区三栄町22
  • 交通アクセス1:東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 出口4から徒歩にて8分
  • 交通アクセス2:都営地下鉄新宿線 曙橋駅 A-4出口から徒歩にて8分
  • 交通アクセス3:JR・東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅 出口2から徒歩10分
  • 地図:【Google Map】https://goo.gl/maps/8pyyJzSapRn

本記事参考サイト:新宿歴史博物館

  • サイト運営管理者:(指定管理者)公益財団法人新宿未来創造財団
  • サイトアドレス:2018年5月24日現在。
  • https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/

 

以上

  • 記事名称:展覧会【常設展 新宿の歴史と文化】を観た(新宿歴史博物館・四谷三丁目駅)2018年春
  • 記事更新日:★2018年4月29日、2018年5月24日
  • 記事出典元:★Twitter 山上真@makotomys、山上真オフィシャルサイト
  • 写真撮影日:2017年12月23日、2018年4月14日

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】を観た 鈴木長吉、三代徳田八十吉(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春

東京国立近代美術館工芸館の展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治展】2018年3月1日-5月27日 鈴木長吉『十二の鷹』、三代徳田八十吉『耀彩鉢創生』ほか

初来館 東京国立近代美術館工芸館

2018年3月24日

東京国立近代美術館工芸館。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館の建物。2階建てレンガ造り。旧近衛師団司令部庁舎。一部が重要文化財として指定されている。

最近は絵画への関心が薄れ、横山大観展や上村松園『序の舞』をパスする予定。理由は不明。その中でようやく初来館。

作品がすごい。

赤レンガがすごい。

以前横を素通りしたときは、カラスの数、『カーカー』がすごかった。この写真2枚は、2017年12月23日撮影のもの。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館で見たカラス。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館で見たカラス。

 

重要文化財である工芸館の建物 旧の近衛師団司令部庁舎

工芸館の建物は2階建てのレンガ造り。

旧の近衛師団司令部庁舎。

1972年(昭和47年)、その一部が重要文化財として指定されている。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館の建物。2階建てレンガ造り。旧近衛師団司令部庁舎。一部が重要文化財として指定されている。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館の建物。2階建てレンガ造り。旧近衛師団司令部庁舎。一部が重要文化財として指定されている。

本記事参考サイト:建物の紹介 | 東京国立近代美術館工芸館 | 明治以降の工芸・デザイン作品を展示する美術館 | Crafts Gallery The National Museum of Modern Art, Tokyo MOMAT

  • 備考:このページでは、工芸館の外観、2階ホールと併せて、館内の展示室の写真を見ることができます。
  • サイト管理者:東京国立近代美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://www.momat.go.jp/cg/visit/architecture/

 

馬上の軍人像 丸の内公園

この工芸館の横の、丸の内公園の中に銅像が設置されている。

前から気になっていたもの。とても格好良いものだから。

見たままの軍人で、幕末・明治の皇族である北白川宮能久親王(きたしらかわのみや よしひさ しんのう)の銅像であるとのこと。

この時だったか、高そうなカメラを首に下げた、写真撮影者がいた。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館の横に設置された銅像『北白川宮能久親王銅像』。

本記事参考サイト:最新情報 | 皇居外苑 | 一般財団法人国民公園協会のうち『北白川宮能久親王銅像のご紹介』

  • サイト運営管理者:一般財団法人国民公園協会
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。リンク設定方針について、事後連絡を求めているため(利用規約ページにて)、リンクを設定しない。
  • http://fng.or.jp/koukyo/news/2015/07/post-52.html

 

鈴木長吉 金工『十二の鷹』がすごい

展覧会『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』。2018年5月27日まで。

鈴木長吉(すずき ちょうきち)。

初めて見て、まるで関根勤が真似したときの千葉真一のように、大きく息をはいた。

まるまる一室が充てがわれた本作品を間近に見て、ゆっくり案内パネルを見て、何度も作品の表も裏も見て、幸せなひと時だ。

写真撮影可。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。特大ポスター。鈴木長吉『十二の鷹』の一部。

鈴木長吉『十二の鷹』の概要

  • 作家名:鈴木長吉(1848-1919)
  • 題名:十二の鷹
  • 制作年:1893年
  • 技法:各種金属、鋳造、彫金、めっき
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館
  • 以上、『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』出品作品リスト(作成者:東京国立近代美術館工芸館)による。

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『鈴木長吉 十二の鷹』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=4048

 

三代徳田八十吉 陶磁『耀彩鉢 創生』もすごい

三代德田八十吉(とくだ やそきち)。

黄の輝き、緑の鮮やかさ、中心の深さ。

輝きが何とも言えず目が大きく開かれる。

置かれている場所も素敵。

これも写真撮影可。

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。特大ポスター。三代德田八十吉『耀彩鉢創生』。

三代徳田八十吉『耀彩鉢 創生』の概要

  • 作家名:三代徳田八十吉(1933-2009)
  • 題名:耀彩鉢 創生
  • 制作年:1991年
  • 技法:磁器
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館
  • 以上、『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』出品作品リスト(作成者:東京国立近代美術館工芸館)による。

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『三代德田八十吉 耀彩鉢創生』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=476

 

他にも素敵がいっぱい。

帰る前から『また来よう』と思った嬉しさ。

 

以下の作品は、すべて本展覧会にて見たもの。

その作品情報についてすべて、『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』出品作品リスト(作成者:東京国立近代美術館工芸館)による。

石黒宗麿 陶磁『柿釉壺』

石黒宗麿(いしぐろ むねまろ)。

  • 作家名:石黒宗麿(1893-1968)
  • 題名:柿釉壺
  • 制作年:1955年
  • 技法:陶器
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『石黒宗麿 柿釉壺』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=99

 

小椋範彦 漆工『乾漆割貝蒔絵飾箱 半夏生』

小椋範彦(おぐら のりひこ)。

  • 作家名:小椋範彦(1958-)
  • 題名:乾漆割貝蒔絵飾箱 半夏生
  • 制作年:1997年
  • 技法:漆、乾漆、蒔絵、螺鈿
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館(寄贈品)

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『小椋範彦 乾漆割貝蒔絵飾箱半夏生』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=181337

 

黒田辰秋 漆工『赤漆流稜文飾箱』

黒田辰秋(くろだ たつあき)。

  • 作家名:黒田辰秋(1904-1982)
  • 題名:赤漆流稜文飾箱
  • 制作年:1957年
  • 技法:漆
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館(寄贈品)

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『黒田辰秋 赤漆流稜文飾箱』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=2906

 

増村益城 漆芸『乾漆朱輪花盤』

増村益城(ますむら ましき)。

  • 作家名:増村益城(1910-1996)
  • 題名:乾漆朱輪花盤
  • 制作年:1983年
  • 技法:漆、乾漆
  • 所蔵:個人

本記事参考サイト:乾漆朱輪花盤 文化遺産オンライン

  • サイト運営管理者:文化庁
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/216810
  • 備考:本展覧会の出品作品の所蔵は個人と公表されているところ、このサイト上の作品の所蔵は文化庁分室になっているため、同一のものではない可能性が高いのですが、作品の題名が同一であり、形や色も似ているため、このサイトの情報を『本記事参考サイト』としてあげるものです。

 

勝城蒼鳳 木竹工『波千鳥編盛籃 渓流』

勝城蒼鳳(かつしろ そうほう)。

  • 作家名:勝城蒼鳳(1934-)
  • 題名:波千鳥編盛籃 渓流
  • 制作年:1983年
  • 技法:竹
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館

本記事参考サイト:重要無形文化財保持者 勝城蒼鳳 波千鳥編盛籃「渓流」-公益社団法人日本工芸会

  • サイト運営管理者:公益社団法人日本工芸会
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。リンク設定方針について、トップページへのリンクを求め、事後連絡を求めているため、リンクを設定しない。
  • http://www.nihonkogeikai.or.jp/works/946/23343/

 

平田郷陽 人形『長閑』

平田郷陽(ひらた ごうよう)。

  • 作家名:平田郷陽(1903-1981)
  • 題名:長閑
  • 制作年:1958年
  • 技法:桐、木彫、木目込
  • 所蔵:東京国立近代美術館工芸館

本記事参考サイト:独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索のうち『平田郷陽 長閑』

  • サイト運営管理者:独立行政法人国立美術館
  • サイトアドレス:2018年5月13日現在。
  • http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=1187

 

展覧会『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』の概要

  • 展覧会『工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治』
  • 日時:2018年3月1日-5月27日 10時から17時まで(入場は16時30分まで)。
    休館日は月曜日、ただし3月26日、4月2日、4月30日は開館。
  • 場所:東京国立近代美術館工芸館(東京・竹橋)
  • 当日料金:一般250円、大学生130円。
    高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳の提示者とその付添者1名、以上は無料。また、MOMATパスポートの提示者、友の会、賛助会員、MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバー会員は本人のみ)、キャンパスメンバーズ、以上は無料。
  • 無料観覧日あり:3月4日、4月1日、5月6日、5月18日(国際博物館の日)。

本記事参考サイト:名工の明治 | 東京国立近代美術館工芸館 | 明治以降の工芸・デザイン作品を展示する美術館 | Crafts Gallery The National Museum of Modern Art, Tokyo MOMAT

 

東京国立近代美術館工芸館の概要

  • 名称:東京国立近代美術館工芸館
  • 住所:〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1
  • 交通アクセス1:東京メトロ東西線 竹橋駅 1B出口から徒歩にて8分
  • 交通アクセス2:東京メトロ半蔵門線・東西線、都営地下鉄新宿線 九段下駅 2番出口より徒歩にておよそ12分
  • 地図:【Google Map】https://goo.gl/maps/7HviXaBci4u

本記事関連サイト:東京国立近代美術館

展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春。工芸館の建物。2階建てレンガ造り。旧近衛師団司令部庁舎。一部が重要文化財として指定されている。

 

以上

  • 記事名称:展覧会【工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治】を観た 鈴木長吉、三代徳田八十吉(東京国立近代美術館工芸館・竹橋駅)2018年春
  • 記事更新日:★2018年4月4日、2018年5月12日、2018年5月13日
  • 記事出典元:★Twitter 山上真@makotomys、山上真オフィシャルサイト
  • 写真撮影日:2018年3月24日、2017年12月23日