染井の里光悦の和菓子『江戸小菊』(東京都豊島区)

和菓子『江戸小菊』を食べた(染井の里光悦:東京都豊島区)2010年夏

一つひとつの積み重ね

渋くも洒落た箱の中に、黄色い包のまん丸まんじゅう。

全てが一口で入る大きさの、ツルツルと真っ白に光ったまんじゅうが、噛むとそのまま割れてあんこが姿を現す。

一目惚れの味というよりも、一つひとつ食べるごとに良さが分かり好きになる。

積み重ねるごとの安心。

 

染井の里光悦と千鳥屋総本家

追記 2016年7月7日

染井の里光悦は、東京千鳥屋(現・千鳥屋総本家)の和菓子ブランド店、姉妹店と言われていますが、インターネット上では正確なところは分かりません。

グルメサイト『食べログ』を見ますと、以前は東京千鳥屋と言っていた名称も、今では千鳥屋総本家となっています。これは千鳥屋総本家株式会社が2016年5月16日、東京地裁に民事再生法 ~企業が事業を継続して再建を図る『再建型』の倒産手続き~ の適用を申請した後のことと思われます。

また、染井の里光悦の店舗自体は今もある様子です ~『食べログ』の該当ページはそのまま存在し、掲載保留などの情報も見当たりません~ 。

出自を同じくする菓子製造販売会社『千鳥屋』だけでも日本に4社あるとのことですが、東京都豊島区の千鳥屋総本家株式会社と東京千鳥屋の関係が一見してよく分からず複雑です ~福岡県福岡市博多区(株式会社千鳥饅頭総本舗)、福岡県飯塚市(株式会社千鳥屋本家)、兵庫県西宮市(株式会社千鳥屋宗家)、東京都豊島区(千鳥屋総本家株式会社)にそれぞれの本社があります~ 。

千鳥屋総本家株式会社は、元々は1992年に東京千鳥屋ビル株式会社(不動産業)という商号で設立されましたが、2014年に千鳥屋総本家株式会社(菓子製造販売業)を吸収合併しそれ以後、商号を『東京千鳥屋ビル → 千鳥屋総本家』とした、ということのようです。東京千鳥屋という商号、名称は、他の千鳥屋との区別のためだったのでしょうか。このあたりの件は、東京商工リサーチ、帝国データバンクの報道に詳しいのでそちらをご覧ください。

民事再生法の申請の基礎となった資金繰り悪化の主な理由が、アミューズメントパーク向けの『チョコレートクランチ』などの製造販売の打ち切りと、他のニュースなどでされていましたが、上記のサイトにはその件は明確に言及されていません。例えば、オリエンタルランドなどの固有名詞は出ていません。

夢の国が倒産に何らかの関係があると誤解または理解されるのはよろしくない、という配慮なのか遠慮なのか、それとも。この件と直接の関係はありませんが『政府から直接の圧力はないけれどもそういう雰囲気がある』というのはどこぞのジャーナリストと称する人たちが言っていたように思いますが、この件、実際のところはどうでしょうか。

本記事参考サイト:【食べログ】千鳥屋総本家 駒込本店 (チドリヤソウホンケ【旧店名】東京千鳥屋) – 駒込/和菓子 

  • サイト管理者:株式会社カカクコム
  • サイトアドレス:2016年7月7日現在
    http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13111726/

本記事参考サイト:【東京商工リサーチ】 最新記事 > TSR速報(大型倒産情報・注目企業動向) > 千鳥屋総本家(株)

  • サイト管理者:株式会社東京商工リサーチ
  • サイトアドレス:2016年7月7日現在
    http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20160516_01.html

本記事参考サイト:【帝国データバンク】大型倒産速報 千鳥屋総本家株式会社

  • サイト管理者:株式会社帝国データバンク
  • サイトアドレス:2016年7月7日現在
    http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4175.html

 

和菓子『江戸小菊』の概要

  • 和菓子『江戸小菊』
  • 製造販売者:染井の里光悦
  • 住所:東京都豊島区駒込3-3-22
  • 最寄り駅:JR、東京メトロ 駒込駅
  • 備考:2016年3月5日現在、『染井の里光悦』独自のサイトは見当たりません。

 

  • 記事名:和菓子『江戸小菊』を食べた(染井の里光悦:東京都豊島区)2010年夏
  • 記事更新日:2010年8月27日、2016年1月30日、2016年3月5日、2016年7月7日
  • 記事出典元:山上真のTwitter:2010年8月27日

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