歌『燃える秋』ハイ・ファイ・セット、詞五木寛之、曲武満徹、1978年

【燃える秋】を生み出した武満徹、ハイ・ファイ・セット、映画監督:小林正樹 2016年秋

ハイ・ファイ・セットが歌う歌『燃える秋』

梨、アケビ、燃える秋

2016年9月22日 木曜日

長袖上下にタオルケット掛けて寝ても、今朝は寒かった。

秋田で育ったそれは大きな黄金色の梨を食べて、味も見事だった。

今年初のアケビは苦い。これだ。豚肉の甘さと味噌の香ばしさ、アケビの苦味、柔らかさと相まって美味しい。

ラジオから流れてきた歌は、ハイ・ファイ・セットの『燃える秋』。

まさに秋だ。

木通(アケビ)2009年秋
木通(アケビ)2009年秋

追記 2017年10月28日

私にとって、本年2017年はアケビに縁のあった年です。

今秋は何度もアケビの実を見て、食べて、今日も御馳走になります。

今春は家でミツバアケビの赤みがかった茶色の花を見ました。初めてです。その後に道端でも見ました。

子供の頃はなんだこれ、でしたが、年をとって良かったと思うひと時。それは『燃える秋』を知った時もです。

五木寛之、そして武満徹

『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもの。暑さは過ぎてしまったのか。

それなのに、初めて聴いたのに心を奪われた歌の題名が『燃える秋』とは。

歌手はハイ・ファイ・セットで1978年発表。

五木寛之の作詞以上に驚いたのは作曲者。

ファンではないが心を奪われたのもさもありなんの、武満徹。良い。

映画最後にこの歌が流れたならば

ハイ・ファイ・セットの歌『燃える秋』を初めて知って、それが小林正樹監督の映画『燃える秋』の主題歌であることその他を知った。

三越の元天皇と因縁ありそのバイアスがかかることを差し引いても、興味が湧いた。

映画最後にこの歌が流れたならば。

来月10月に渋谷で上映されるが、ミラージュ(蜃気楼)となるかどうか。

歌『燃える秋』の概要

  • 作詞:五木寛之
  • 作曲:武満徹
  • 編曲:田辺信一
  • 唄:ハイ・ファイ・セット

本記事参考サイト:燃える秋 / ハイファイセット

  • 備考:映像はその雰囲気からして『夜のヒットスタジオ』のものではないかと思われます。衣装が地味であることもあって、歌唱力の素晴らしさに惹かれます。
  • サイト運営管理者:YouTube MERRY KEN
  • サイトアドレス:2019年9月27日時点
  • https://youtu.be/a-y9K3f5AOA

真野響子や北大路欣也が出演した、映画『燃える秋』

2016年9月26日 月曜日

その存在を知ってから一週間も経たないが、来月の映画『燃える秋』は見送る可能性が高い。

真野響子、佐分利信、北大路欣也、小川真由美、上条恒彦、三田佳子、芦田伸介、井川比佐志。

そして監督:小林正樹、脚本:稲垣俊、音楽:武満徹。

主題歌も頭のなかで途切れない。

これで見ないほうがおかしい。だけどピンとこない。

『三越』だけにね、なぜだ。

確かに、それに見る真野響子は美しい

『燃える秋』の歌詞に『Growing Autumn』とあるのが気にかかった。

三越だから衣料品の秋物商戦に一役買わせるのかと思ったが、映画の封切りが12月とのことだから、そうでもないのか。

いや、それらしきパンフレットだかポスターだかが出廻っている。

確かに、それに見る真野響子は美しい。

映画監督・小林正樹の作品に私は縁がない

小林正樹が監督を務めた映画『切腹』や『上意討ち・拝領妻始末』はテレビ放映をビデオ録画したが、見なかった。

またここ100年の戦争関係は見ないことにしている。

井上真央主演のNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』は、戦争の頃から見なくなってしまった(それでも終わりの数週間は見たから、若尾文子と司葉子、それから黒柳徹子も見た)。

今『怪談』が彼の作品の中で最も見たいと思うが、平日しか上映されない。好機・ぼうにふろう、とは思えず悩ましい。

映画『燃える秋』の概要

  • 映画『燃える秋』
  • 公開:1978年12月(1979年1月の説がある)
  • 制作:東宝、三越
  • 原作:五木寛之
  • 脚本:稲垣俊
  • 音楽:武満徹
  • 監督:小林正樹
  • 出演:真野響子、佐分利信、北大路欣也、小川真由美、上条恒彦、三田佳子、芦田伸介、井川比久志ほか

本記事参考サイト:武満徹:燃える秋

  • 備考:映画『燃える秋』について。
  • サイト運営管理者:YouTube kukikei
  • サイトアドレス:2019年9月27日時点
  • https://youtu.be/Ge0RhutCNqg

生誕100年 小林正樹映画祭 反骨の美学

映画監督である小林正樹(こばやし まさき)の生誕100年を記念して、『切腹』『人間の條件』などの作品が東京・渋谷のユーロスペースにて集中して上映されます。

会期は、2016年10月8日土曜日から10月28日金曜日まで。

なかなか上映される機会のない『燃える秋』のほか、国内外の数々の賞を得ながら曰くの付いた『怪談』も上映されます。

料金は当日(税込):一般¥1,500、学生¥1,300、会員・シニア¥1,100。

私が気になる作品の上映時間

■ 『怪談』

:2016年10月18日火曜日1315,10月19日水曜日1330,10月24日月曜日1100。

■ 『燃える秋』

:2016年10月22日土曜日1900,10月25日火曜日1950,10月26日水曜日1600,10月28日金曜日1500。

■ 『日本の青春』

:2016年10月18日火曜日1645,10月19日水曜日1100,10月24日月曜日1430。

本記事参考サイト:映画監督小林正樹|生誕100年プロジェクト

  • 備考:『生誕100年 小林正樹映画祭 反骨の美学』の上映スケジュールを確認することができます。他のページにて作品の概要を見ることができます。2016年11月8日現在。
  • サイト運営管理者:松竹株式会社
  • サイトアドレス:2019年9月27日時点。リンク設定に対する対応が不明のためリンクしない。
  • http://www.cinemaclassics.jp/kobayashi_masaki/kobayashi_100th/project.html

追記 2019年9月27日

上記の小林正樹監督の映画『怪談』。

川崎市民ミュージアム(神奈川・武蔵小杉)の上映会『現代音楽と日本映画の交差点 1950s-1970s』(会期は2019年9月7日から12月1日まで)にて上映されます。

映画『怪談』は2019年9月15日、9月28日の各日14時開始。インターナショナルバージョンにて上映時間は161分。

映画『燃える秋』と同じく、この作品も音楽担当は武満徹です。

本記事の名称、更新日、出典元、写真撮影日

■ 記事名称:【燃える秋】を生み出した、武満徹・ハイ・ファイ・セット、映画監督:小林正樹 2016年秋

■ 記事更新日:★2016年9月22日、★2016年9月26日、2016年10月8日、2016年11月8日、2017年10月28日、2019年9月27日

■ 記事出典元:★Twitter 山上真@makotomys、山上真オフィシャルサイト

■ 写真撮影日:2009年秋(アケビ)