和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。その黒い色から羊羹を思わせるが、固くないどころかもちもちの粘りとつるっつるの柔らかさ。その分楊枝やスプーンを使わない時は食べづらい。それに透き通っている。

紫野和久傳の和菓子【西湖(せいこ)】(京都府京都市)2016年冬

『西湖』と書いて『せいこ』と読む、笹の葉に包まれた蓮粉と和三盆糖の菓子

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。

お菓子と一緒に入っていた案内には「西湖は、れんこんのでんぷんである蓮粉と、和三盆糖からつくった料亭の生菓子です。」とある。

『さいこ』ではなく『せいこ』である。聖子でもSEIKOでもない。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。お菓子と一緒に入っていた案内には「西湖は、れんこんのでんぷんである蓮粉と、和三盆糖からつくった料亭の生菓子です。」とある。『さいこ』ではなく『せいこ』である。聖子でもSEIKOでもない。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱が包装紙に包まれている。

漢字がづらづらと書かれているが何を意味するのか、出典が何なのかは分からない。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱が包装紙に包まれている。漢字がづらづらと書かれているが何を意味するのか、出典が何なのかは分からない。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱の包装紙に貼付された『和久傳』の印。

『紫野和久傳』のロゴの下に押された印の文字とは書体が異なる。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱の包装紙に貼付された『和久傳』の印。『紫野和久傳』のロゴの下に押された印の文字とは書体が異なる。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱の包装紙を外したところ。

中央に縦書きで『ささのか菓子西湖 紫野和久傳』とあり、両脇に商品の絵が描かれている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱の包装紙を外したところ。中央に縦書きで『ささのか菓子西湖 紫野和久傳』とあり、両脇に商品の絵が描かれている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の製造者である紫野和久傳。

京都の料亭である和久傳が『料亭の味をおもたせに仕立てる』ものとして始めた紫野和久傳。

元々は明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館が和久傳とのこと(和久傳ウェブサイトより)。

和久傳も、おもたせという言葉も、初めて知った。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の製造者である紫野和久傳。京都の料亭である和久傳が『料亭の味をおもたせに仕立てる』ものとして始めた紫野和久傳。元々は明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館が和久傳とのこと(和久傳ウェブサイトより)。和久傳もおもたせという言葉も初めて知った。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の商品の絵。

笹で【西湖】が包まれているので『ささのか菓子』。

大きさの異なる笹が2枚、ひもも笹。

笹の香りが何とも言えず良い。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の商品の絵。笹で【西湖】が包まれているので『ささのか菓子』。大きさの異なる笹が2枚、ひもも笹。笹の香りが何とも言えず良い。

手による包み加減が美味しさを生む 包まれた姿かたちも美しい

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱を開けたところ。

【西湖】はビニール袋で個別に包装されている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の箱を開けたところ。【西湖】はビニール袋で個別に包装されている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)はビニール袋で個別に包装されている。

ビニール袋の裏には、食べ方や商品表示が記載されている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)はビニール袋で個別に包装されている。ビニール袋の裏には、食べ方や商品表示が記載されている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)をビニール袋から取り出したところ。

笹の良い香りが漂う。

こうして見るとお侍様やお姫様を思わせる。良い姿だ。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)をビニール袋から取り出したところ。笹の良い香りが漂う。こうして見るとお侍様やお姫様を思わせる。良い姿だ。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)を包む笹を拡大したところ。

【西湖】を笹で包む加減、程度は機械ではできないとのこと(和久傳ウェブサイトより)。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)を包む笹を拡大したところ。【西湖】を笹で包む加減は機械ではできないとのこと(和久傳ウェブサイトより)。

一に笹の良い香り、ニにもちもち、三につるっつる、ときにしゃりしゃり 蓮根の粘りと和三盆のコク

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。

着色料は使用されていないため、この黒さは蓮根や和三盆に由来するものだろう。

水分が多く、輝いている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。着色料は使用されていないため、この黒さは蓮根や和三盆に由来するものだろう。水分が多く輝いている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。

その黒い色から羊羹を思わせるが、固くないどころかもちもちの粘りとつるっつるの柔らかさ。

その分、楊枝やスプーンを使わない時は食べづらい。

それに透き通っている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。その黒い色から羊羹を思わせるが、固くないどころかもちもちの粘りとつるっつるの柔らかさ。その分楊枝やスプーンを使わない時は食べづらい。それに透き通っている。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)を少し切ってみたところ。

中には何も入っていない。

柔らかさのなかわずかに和三盆糖のシャリシャリを感じる食感の妙。

夏に涼を取るために最適なお菓子とも思うが、美味しいものは美味しい。

冬は温かい緑茶や珈琲とともに。

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)を少し切ってみたところ。中には何も入っていない。柔らかさのなかわずかに和三盆糖のシャリシャリを感じる食感の妙。夏に涼を取るために最適なお菓子とも思うが、美味しいものは美味しい。冬は温かい緑茶や珈琲とともに。

和菓子【西湖】の概要

  • 名称:和菓子【西湖】
  • 製造者:株式会社紫野和久傳
  • 住所:〒602-8482 京都府京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町719
  • 金額:西湖【紙箱】10本入 3,300円(税抜)(2019年9月29日時点、紫野和久傳オンラインショップによる)
  • 消費期限:要冷蔵。製造日を含む4日間

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の商品表示

和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)の商品表示。
和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)。その黒い色から羊羹を思わせるが、固くないどころかもちもちの粘りとつるっつるの柔らかさ。その分楊枝やスプーンを使わない時は食べづらい。それに透き通っている。
和菓子【西湖】(紫野和久傳:京都府京都市)をビニール袋から取り出したところ。笹の良い香りが漂う。こうして見るとお侍様やお姫様を思わせる。良い姿だ。

本記事の名称、更新日、出典元、写真撮影日

■ 記事名称:紫野和久傳の和菓子【西湖】(京都府京都市)2016年冬

(旧:和菓子【西湖】を食べた 和三盆糖のコクと蓮根のモチモチの余韻に浸る(紫野和久傳:京都府京都市)2016年冬)

■ 記事更新日:2016年12月12日、2017年8月14日、2019年9月29日

■ 記事出典元:山上真オフィシャルサイト

■ 写真撮影日:2016年12月11日