【田村高廣】のドラマ『必殺仕掛人 地獄花』(1973年)声良し・顔良し・姿良し 2016年冬

東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)平成28年2月21日の第一部終了後の館外

『必殺仕掛人 地獄花』の田村高廣。

顔のアップが何度もあります。きれいな良い顔をしています。それでいて厳しい顔つき。色気なのでしょうか。

それが数年後の『江戸川乱歩美女シリーズ 宝石の美女』は死ぬ寸前までいって生き返った代わりに、白髪となった大富豪に。

振り幅が凄い。役者って凄い。

田村高廣は凄い。

特集『映画監督 三隅研次』

映画監督である三隅研次(みすみ けんじ)のことは、市川雷蔵作品や『必殺仕掛人』などでその名前を目にしていました。

彼のファンといえるほどに知っているわけではありませんが、漠然と彼の作品が良いなと思っていたものですから、今回の特集『映画監督 三隅研次』に注目し嬉しくなりました。

2016年2月21日日曜日、この特集の演目の一つである『必殺仕掛人 地獄花』を目当てにして、東京国立近代美術館フィルムセンターに足を運びました。

三隅研次の略歴

  • 1921年 京都生まれ
  • 1941年 日活京都撮影所に入社 その翌年
  • 1942年 戦争招集、シベリアで3年の抑留
  • 1948年 帰国後、大映京都へ復職 その3年後
  • 1951年 映画『丹下左膳 こけ猿の壺』にて監督デビュー
  • 以後、1971年の大映倒産までに60本の映画作品を監督する
  • 1972年 映像京都の設立に参加
  • 映画監督と併せて、テレビドラマの演出を多く手掛ける
  • 1975年 撮影中に倒れて急逝 54歳

以上、東京国立近代美術館フィルムセンター NFCカレンダー2016年1-2月号『映画監督 三隅研次』(無料にて取得できるパンフレット)の情報を元にして作成しました。

東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)三隅研次展のポスター

特集『映画監督 三隅研次』の概要

  • 場所:東京国立近代美術館フィルムセンター
  • 会期:2016年1月5日-3月13日
  • 料金:一般520円、高校・大学生・シニア310円、小・中学生100円、障害者・キャンパスメンバーズは無料
  • 発券:開演30分前から2階受付にて。現金払いのみ。当日券のみ。

本企画は、三隅の手がけた劇場公開映画51本と、テレビドラマ「必殺」シリーズ19本を60プログラムに組んで上映する大回顧特集です。

東京国立近代美術館フィルムセンター NFCカレンダー2016年1-2月号『映画監督 三隅研次』(無料にて取得できるパンフレット)より

会場は、東京国立近代美術館フィルムセンター

映画あり、展覧会あり。映画専門の図書館もある

映画を観るために東京国立近代美術館フィルムセンターに足を運んだのは、昨年2015年10月の『男はつらいよ 寅次郎恋歌』以来、2度目でしょうか。

その折は特集『生誕110年映画俳優 志村喬』における上映会でした。

志村喬は前田吟の父親役。ということは、志村喬は渥美清の義理の父親役というわけです。この作品も良かった。

この時は、上映会と併せて、7階の展示室で志村喬に関する展覧会がありまして、彼の姿の写真や台本、身の回りのものなどを観ることができました。後日、もう一度足を運びました。

最寄り駅は東京メトロ銀座線の京橋駅など徒歩1分 JR東京駅から徒歩で10分ほど

東京国立近代美術館フィルムセンターは京橋にありますから、やはりアクセスがいい。

地下鉄ですと

1】京橋駅や宝町駅から徒歩1分

2】銀座一丁目駅から徒歩5分。

ですが私は田舎の山の中から時間をかけて行かなければなりませんから、それらの路線よりも東京駅が出やすい。

3】東京駅からですと徒歩10分ほど。人や建物などを見ながら歩けばすぐに着きますので問題ないものと思います。

今回は、八重洲地下街にある『麦まる』という讃岐うどん屋で昼の腹ごしらえをしましてから(また食べに行きたい)徒歩にて足を運びました。

大きな看板が出ているわけではありませんが、すぐ近くにあるオレンジ色のauショップを目印にするといいでしょう(追記 2019年1月10日。現在はauショップも、その近くにあったファミリーマートも存在しません)。

東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)館名の看板
東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)館名の看板。2018年4月1日よりフィルムセンターは『国立映画アーカイブ』になったため、この看板はかかっていない。

ドラマ『必殺仕掛人 地獄花』

本作品は2016年2月21日日曜日、13時より東京国立近代美術館フィルムセンター2階の大ホールにて上映されました。

この作品はもちろん、三隅研次の監督作品であります。

元々は昭和48年1月20日、テレビで初めて放映され、これまでにテレビで何度も再放送されています。その再放送で初めて観たときから良い作品だと思いました。

なんといっても田村高廣が良い。

そしてその妻役・金井由美も良い。

題名の『地獄花』。何を意味するのでしょう。

テレビ画面で見ていたものを大きなスクリーンで、大きな音で観聴きすることは思いの外良いものです。

この作品は昭和40年台後半の古いもののためなのか、映像は古ぼけていましたが、観ている中で次第に慣れましたため、私は取り立てて問題なく見終わりました。

東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)平成28年2月21日の演目

ドラマ『必殺仕掛人 地獄花』の概要

  • ドラマ:『必殺仕掛人 地獄花』
  • 放送日:1973年1月20日
  • 放送局:TBS系列(関東地域)
  • 原作:池波正太郎
  • 脚本:安倍徹郎
  • 音楽:平尾昌晃
  • 演出:三隅研次
  • 出演:緒形拳、山村聡、津坂匡章
  • 出演:田村高廣、金井由美、浮田左武郎、外山高士、波田久夫ほか

シリーズ第21話。O・ヘンリーの「賢者の贈り物」を下敷きに、貧窮にあえぐ浪人・神谷兵十郎(田村)と妻しず(金井)のすれ違いを残酷に描く。

東京国立近代美術館フィルムセンター NFCカレンダー2016年1-2月号『映画監督 三隅研次』(無料にて取得できるパンフレット)より

田村高廣 /神谷兵十郎 役

『江戸川乱歩の美女シリーズ 宝石の美女』の大富豪・里見もいい、田村高廣

私にとって、田村高廣の印象深い作品は『江戸川乱歩の美女シリーズ 宝石の美女』(主演:天知茂、ヒロイン:金沢碧)とこの『必殺仕掛人 地獄花』です。

『宝石の美女』の中の田村高廣演じる里見は、オール白髪であり大富豪。

この『地獄花』の神谷兵十郎は、黒髪の貧乏浪人。

まるで正反対でありますが、『宝石の美女』は私が小さい頃に土曜日の昼間の再放送で見て衝撃を受け、ずっと心のどこかに記憶があってDVDを買ったほどで今も手元にあります。

また『地獄花』は今回、わざわざ映画館の大スクリーンで観たいと思って足を運んだぐらい。

私にとっての印象度、重要性の程度の大きさがお分かりいただけるものと思います。

街中での仕掛けを見逃さない凄腕、浪人・神谷兵十郎

お家取り潰しとなって浪人暮らしも2,3年。貧乏暮しも極まれり。

偶然目にした、藤枝梅安(演者:緒形拳)の十手持ちに対する仕掛け、人殺し。

祭りで賑やか、ピーヒャラピーヒャラ心が踊る場での仕掛けでしたが、それを神谷兵十郎は見逃しませんでした。

ああそれなのに、小者と同じように藤枝梅安をゆすります。たかります。

5両ほどで手を打ったのでしょうか。神谷は「こんなことがまたあればいいのに」という旨のことを言っていましたが、そんなことある訳がない。会場からは笑い声が上がっていました。

ゆすりたかりに武士としての誇りを見ることはできませんが、『仕掛人にやられたらやり返す』という自信を神谷兵十郎はもっていたのかもしれません。

百戦錬磨藤枝梅安の仕掛けをやり込め寸前のところまで追い詰める。やはり腕が立つ

仕掛けを見られたからにはいつ何時、八丁堀に通報されるか分かりません。

人殺しですから自らの死罪は免れないどころか、ボスである元締・音羽屋半右衛門(演者:山村聡)や仕掛人・西村左内ほか関係者まではりつけ獄門(西村左内の演者:林与一。本作品では大阪へ出張っていたため、登場していない)。

そんなことあってはならないわけで、藤枝梅安は岬の千蔵(演者:津坂匡章)だけにはこのことを話し、神谷兵十郎を四六時中見張らせ、とうとう夜道で仕掛けを行います。

神谷兵十郎は飲んで気分よく帰り道を歩いています。家まで我慢がならず小便小僧となって道端で湯気を立てたところへ藤枝梅安は後ろから近づき、例のごとく、首へ針を打ち込もうとします。

いやしかし、神谷兵十郎は仕掛けをかわします。のみならず刀で切りつけ怪我を負わせます。そして藤枝梅安、危機一髪。

そこで、岬の千蔵を連れた音羽屋半右衛門が待ったをかけます。「腕を見込んで仲間になっていただけませんか」と。

この間、たかが数分が素晴らしい

暗闇のなかに藤枝梅安の赤い衣服が映え、田村高廣の顔、そして刀を振るう姿が映えます。鋭い目がいい。意図せずとも殺るか殺られるか。生きるか死ぬか。その姿の格好良さ。

私は阪東妻三郎の作品を観たことがないから分かりませんが、これは血筋だけでは説明ができないのではないかと思える殺陣の格好良さ。田村高廣自身の格好良さ。

武士として生きてきた神谷兵十郎の姿が、誇りがこの数分で理解できます。

武士として生きるために、人を殺す

一度は断った仕掛人稼業ですが、貧乏生活そして浪人生活を抜け出すためまとまったお金を用立てようと、神谷兵十郎は単発で仕掛人の仕事をしたいと申し出ます。仕官をするため関係者に袖の下をばら撒くために。

浪人生活を抜け出し武士として生きることは、妻・しず(演者:金井由美)の願いのみらず神谷本人の本心である。その本心はしずにも告げています。

夫婦の悲願。

そのために行うことが仕掛け、すなわち人殺しであることは皮肉なものです。

ある晩、雪が舞っています

藤枝梅安と神谷兵十郎は、さる藩の重役と思しき永井監物(演者:外山高士)に仕掛けを行います。目を付けた女をお金や地位で釣って、次々と一晩限りの食い物にしてきた悪党。

この晩も息遣いが漏れてきます。永井監物は女と床の中。

それでも彼は怪しい気配に気付き刀を手にして神谷に相対しますが、僅かな時間で神谷兵十郎に仕留められます。

相手の女は床に潜ったまま。それはそうでしょう自分も殺られてしまうと怯えているのだから。神谷兵十郎は床から出そうとします。

床から出てきた女は神谷兵十郎の妻、しずではないか。

なぜだ。なぜだ。

なぜなの。

しずの低い泣き声が響き渡ります。

同じ夢を追った妻を殺し、自らを消す

永井監物の配下や、しずを永井監物に取り次いだ越後屋伝七(演者:浮田左武郎)が彼らに襲いかかります。

ここでの殺陣は見るからにテープを『早送り』しています。音まで聞き慣れない音程になっています。演出のためなのか、殺陣以外のシーンを削りたくなかったためなのかは分かりませんが、許容できるものです。

それがあったにしても田村高廣の殺陣は素晴らしい。そう見せるための演出の素晴らしさもあるでしょう。

雪は降り方は激しくなってきました。

追っ手を始末して神谷兵十郎としずは向かい合います。

一度は強く断ったことだが悩んだ挙句一晩の夢として、夫の仕官のために身を売ったしず。

神谷兵十郎もまた同じです。

やってはならないことを同じ目的を実現するために夫も、妻も、行った。しずはまた泣き崩れたあと、夫に抱きつこうとします。

神谷兵十郎はしずを斬り捨てます。刀で2度。

雪はずいぶんと積もりました。

一度長屋に戻り、しずの着ていた着物を部屋に掛けて、神谷兵十郎は姿を消します。

金井由美、浮田三武郎、外山高士、波田久夫

金井由美はいい妻、そしていい女

内職をして家を切り盛りしています。

田村高廣と同じく、彼女の顔のアップが多用され、それがまたいい。

田村高廣とのラブシーンはこちょこちょぐらいでしたが、夫婦仲睦まじいそのシーンが最後の最後の、彼ら夫婦の結末に響いてくるように思います。

商人役の浮田左武郎はこれがいやらしい

スケベないやらしさではなくて、人間としてのもの。もちろん演技なのですが、あの声と言い回しで嫌味を言ってみたいものです。

そうした演技があって、外山高士の悪役ぶりが際立ちます。

目が大きくて外山高士も声が良い

金井由美と濃厚なラブシーンがあって、うらやましいなと思いながら、これもまた視聴者には田村高廣の肩を持ちやすい話、脚本です(ラブシーンを田村高廣は見ていないのだから)。

神谷兵十郎が仕掛けをする直接の動機付けとなった、同じ釜の飯を食った波田久夫のしょっぴかれる場面

辻斬りをしたからしょっぴかれるのですが、その理由が貧乏暮らしだから。お金があり過ぎてもトラブルの不安があって困りものですが、お金がないと生きていけません。

彼も声が良くて顔が濃い。今活躍している俳優で言えば、舘ひろしの顔に似ています。

地獄に咲いた花は妻だったのか、また逢う日までの別れなのか

上映が終わって外に出て、銀座方面に目をやりますと切れ切れとした雲が広がっていました。

他方、日本橋方面に目をやりますとほとんど雲のない青い空。同じ場所にいても見るものが、見え方が違います。

東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)当館方向を見上げる
東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)日本橋方向を見上げる

同じ夢を追って夢を叶えることならず世を捨ててしまった夫と妻。

作品の最後。

憂さを晴らそうと吉原で遊ぶ藤枝梅安と岬の千蔵の場面。

ピーヒャラピーヒャラと祭りの音が鳴っています。

これは作品の最初と同じ音。将来を生きるためには今、どうすればいいのか。いや今生は祭り、生きてさえいればきっと良いことがあるのか。

この作品の題名『地獄花』は、彼岸花の異名でもあります。

ここにいう地獄花の意味は定かではありません。

彼岸花の花言葉には『再会』があります。

砧公園の【彼岸花】(東京都世田谷区) この深い赤に見惚れて近づきすぎる。彼岸花の異名を『地獄花』『死人花』『幽霊花』と知ってしまうと腰が引けてしまう意気地のなさ。地獄花は、ドラマ『必殺仕掛人』のメインゲストが田村高廣の回の題名だ。
砧公園の【彼岸花】(東京都世田谷区) この深い赤に見惚れて近づきすぎる。彼岸花の異名を『地獄花』『死人花』『幽霊花』と知ってしまうと腰が引けてしまう意気地のなさ。地獄花は、ドラマ『必殺仕掛人』のメインゲストが田村高廣の回の題名だ。

『必殺仕掛人 地獄花』を大きなスクリーンで観たい人は、2016年3月8日の15時より、東京は京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターで観ることができます。

同時上映として、上記の作品の後に同じく三隅研次演出の『必殺仕掛人 仕掛人掟に挑戦!』(必殺仕掛人の最終回です)があります。両作品併せて所要時間はおよそ95分です。

東京国立近代美術館フィルムセンターの概要

追記 2019年1月10日

東京国立近代美術館フィルムセンターは、2018年4月1日より独立行政法人国立美術館の6番目の館として設立に至り、名称も国立映画アーカイブとなりました。

  • 名称:東京国立近代美術館フィルムセンター
  • 住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
  • 交通アクセス1:東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩1分
  • 交通アクセス2:都営地下鉄浅草線 宝町駅より徒歩1分
  • 交通アクセス3:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩5分
  • 交通アクセス4:JR東京駅より徒歩10分

本記事参考サイト:東京国立近代美術館フィルムセンター

  • 備考:2018年4月1日より、東京国立近代美術館フィルムセンターは【国立映画アーカイブ】となりました。
  • 備考:本館は2017年1月30日より電気工事等のため休館中。2017年5月13日より再開館とのこと。去る3月18日に公開された『2017年度年間スケジュール』を見ると、『蘇るフィルムと技術』『佐々木史朗』『逝ける映画人を偲んで』など目に飛び込んできます。
  • サイト運営管理者:国立映画アーカイブ
  • サイトアドレス:2019年9月23日現在
  • https://www.nfaj.go.jp/
東京国立近代美術館フィルムセンターの『映画監督 三隅研次』(東京都中央区)三隅研次展のポスター02

本記事の名称、更新日、出典元、写真撮影日

■ 記事名称:【田村高廣】のドラマ『必殺仕掛人 地獄花』(1973年)声良し・顔良し・姿良し 2016年冬

(旧:【田村高廣】のドラマ『必殺仕掛人 地獄花』(昭和48年1月20日)を劇場で観た 声良し・顔良し・姿良し 2016年冬)

■ 記事更新日:2016年3月3日、2016年3月12日、2016年4月3日、2016年10月14日、2017年3月22日、2017年5月9日、2017年8月6日、2017年10月10日、2019年1月10日、2019年9月23日

■ 記事出典元:山上真オフィシャルサイト

■ 写真撮影日:2016年2月21日、2014年9月14日(ヒガンバナ)

【三國連太郎】バンザイ 緒形拳・林与一のドラマ『必殺仕掛人 消す顔消される顔』(昭和47年10月7日)を見た 2010秋

江戸の町を火の海にする 大悪党の三國連太郎

表では、火事場で人助け。

裏では、江戸を火の海にして木材で大儲け。

ハッキリとした顔立ちに大きな通る声。その大悪党役は三國連太郎。

今回は『特別出演』のクレジットで重みあり。

幽霊となった中村玉緒、ものまねの秋野太作

確かに出演していたのに、クレジットされていない中村玉緒の不思議。

林与一の「妻と息子が待っている」のまねで笑いを誘う秋野太作のおかしさ(この頃の名前は津坂匡章でした)。

ドラマ『必殺仕掛人 消す顔消される顔』の概要

  • ドラマ『必殺仕掛人 消す顔消される顔』
  • 出演:緒形拳、林与一、秋野太作、中村玉緒、山村聡
  • 出演:三國連太郎(特別出演)、石山律雄 その他
  • 放送日:1972年10月7日
  • 脚本:山田隆之
  • 音楽:平尾昌晃
  • 監督:松本明
  • 備考:ホームドラマチャンネルで放送中。今月は『地獄花』田村高廣と『おんな殺し』加賀まりこが特に良いです。

本記事参考サイト:声良し 顔良し 姿良し【田村高廣】のドラマ『必殺仕掛人 地獄花』(昭和48年1月20日)を劇場で観た 2016年冬

 

本当に健康食品のテレビコマーシャルのあの人なのか 三國連太郎

今日(平成22年10月11日)は仕事は一切しない

と決めて何をしたかといえば、衣替え、掃除、TVを見ること。

映画『飢餓海峡』を予定も、気が変わってビデオ録画していた『必殺仕掛人』に。

結局『飢餓海峡』に出演の三國連太郎を『必殺仕掛人』で予期せず見ることに。

健康食品のCMに出ている人と同一とは思えません。

 

役者というのはエゴイスト

追記 2016年3月9日 

昨日読んだ夕刊紙に彼のことを取り上げたコラムが載っていました。

自己主張の強いトラブルメーカーだから『ごね連』と呼ばれていたと。

そんな三國連太郎曰く

「役者というのは、どんなにそしりを受けても自分のことしか考えられないもの。エゴイストなんです」

■引用元:日刊ゲンダイ2016年3月9日(8日発行)『名物スタッフ「記録係」鈴木敏夫氏が語る 山田組はつらいよ』 ■記事作成者:鈴木敏夫(山田洋次監督率いる『山田組』スタッフの記録係)

そんな役者たちを見て心を動かされるわけです、私などは。

そう思うとなんだかな。

 

以上

  • 記事名:【三國連太郎】バンザイ 緒形拳・林与一のドラマ『必殺仕掛人 消す顔消される顔』(昭和47年10月7日)を見た 2010秋
  • 記事更新日:2010年10月24日、その他、2016年2月7日、2016年3月9日、2016年10月7日、2017年5月8日
  • 記事出典元:山上真の噂のスマイリングアワー