電車で【錦糸町、三越前、京橋】。歩いて東京国立近代美術館フィルムセンター、【八重洲】へ 2018年冬

錦糸町駅(東京メトロ半蔵門線)

2018年2月17日

錦糸町のすみだトリフォニーホールにて、鈴木雅明指揮、新日本フィルの公演会。

その後、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターへ。

東京メトロ半蔵門線のホームでは、夏を先取り。

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■ 【鈴木雅明】指揮・新日本フィル『メンデルスゾーン交響曲第5番』を聴いた 2018年冬

 

三越前駅(東京メトロ半蔵門線、銀座線)の地下通路

私にとって三越と言えば、高崎一郎の『レディス4』を思い出すぐらいで縁がない。

2014年に紙袋のデザインが変更されたことも、今知った。

それを大きなパネルにして、不特定多数の歩行者に継続して広告する。広告、ブランドへの取り組み方、老舗の貫禄を感じさせる。

本記事参考サイト:三越の新しいショッピングバッグ「実り」|三越伊勢丹ホールディングス

  • サイト運営管理者:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在。リンク設定について、詳細不明。
  • http://www.imhds.co.jp/shoppingbag/

 

2017年元旦、新聞広告で初めて見た。

『基本で磨かれて、信頼でかがやく』。

自らを振り返りちっともできていないじゃないかと落胆。

2018年元旦には新聞で見ることができず落胆。

時を経てもその時感じた思いを思い出せたのは、無事に過ごせているからではないか。

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■ 幸せなら手をたたこう 2017年正月

 

京橋駅(東京メトロ銀座線)から東京国立近代美術館フィルムセンターへ

本年2018年4月より国立美術館として東京国立近代美術館から独立し、『国立映画アーカイブ』になるとのこと、喜ばしい。

展覧会『ポスターでみる映画史Part3 SF・怪獣映画の世界』。

思った以上に客がいた。

「ここで写真撮って良いですか」の声ちらほら。撮影可は数作品のみで、ゴジラは不可。

1970年代以降の国産SF映画が興味深い。

ポスター眺めるだけでも面白い。

本記事参考サイト:ポスターでみる映画史Part 3 SF・怪獣映画の世界 | 国立映画アーカイブ

  • サイト運営管理者:国立映画アーカイブ(会場の東京国立近代美術館フィルムセンターは、2018年4月1日から国立映画アーカイブになりました)
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在。
  • http://www.nfaj.go.jp/exhibition/sf-kaiju/

 

京橋から八重洲へ

明治屋京橋ビル。

何度通っても素通りしてしまう。一度入ってみたいのだが。

写真下手なのに加工したがらない人間にとって『提案』として自動でやってくれること、悪くない。良い(グーグルフォトによる)。2月なのにクリスマスを感じさせ面白い。

一人でできること、たかが知れている。

 

東京・八重洲。

通行人の「すごい、もぬけの殻だな」を耳にして、周りを見てみたらこのとおり。移転先が銀座というのも羨ましい。

八重洲の再開発については、三井不動産、東京都、官邸などがサイト上で情報を公開している。

雑多混沌とした八重洲が、丸の内、大手町のような雰囲気になるのかしら。

 

以上

  • 記事名称:電車で【錦糸町、三越前、京橋】。歩いて東京国立近代美術館フィルムセンター、【八重洲】へ 2018年冬
  • 記事更新日:★2018年2月22日、2018年5月3日、2018年5月4日
  • 記事出典元:★Twitter 山上真@makotomys、山上真オフィシャルサイト
  • 写真撮影日:2018年2月17日

【京橋】散歩 公衆電話の貼り紙、ジャン=ピエール・メルヴィル(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年秋

街【京橋】2017年秋、公衆電話ボックスの貼り紙、東京国立近代美術館フィルムセンター(展覧会『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』

東京スクエアガーデン近くの交差点にて

2017年11月4日 土曜日

明治屋京橋ストアー、京橋トラストタワー、もっともっと向こうにある日本橋高島屋の方面を見ています。

30年以上前の、京橋と言いますと

私にとっては、営団地下鉄時代の銀座線の京橋駅。

街【東京・京橋】2017年秋、東京スクエアガーデン付近の交差点。明治屋京橋ストアー方向を見る。

銀座線に乗って京橋駅に着きますと、『京橋』だったか『きょうばし』だったか、やけに古臭い文字で、駅名の看板が書かれていました。

その当時は銀座線に乗っている最中にどこかでほんの数秒、車内の電灯が消えたことがあったもので、それと併せてなんだか古いな、という印象が強く残っています。

今ではそんなイメージ、ほとんど京橋にありません。

350ml缶の大きさに合わせて、『アサヒ スーパードライ』の広告の大きさもスリムです。

街【東京・京橋】2017年秋、東京スクエアガーデン付近の交差点。明治屋京橋ストアー方向を見る。目の前には京橋創成館の『アサヒ スーパードライ』の広告看板。

 

公衆電話ボックスに『NTTからのお願い』

街中の電話ボックスは、いつの間にか、携帯電話ボックスになっていたのですね。

マナー違反者はオフィス街という場所柄…。

「このご時世、どうせ公衆電話なんて使われないでしょ!」ではないでしょ。

街【東京・京橋】2017年秋、東京メトロ京橋駅から東京国立近代美術館フィルムセンターへ行く道にある公衆電話ボックス。『NTTからのお願い』と貼り紙がされている。

そういう奴らが天災などで携帯電話、スマホ、iPhoneが使えなくなった時に、我先と公衆電話ボックスに駆け込まないように、行列を作らないように。

お天道さんが見ています。NTTさんが見ています。

街【東京・京橋】2017年秋、東京メトロ京橋駅から東京国立近代美術館フィルムセンターへ行く道にある公衆電話ボックス。『NTTからのお願い』と貼り紙がされている。

 

東京国立近代美術館フィルムセンター

街【東京・京橋】2017年秋、東京国立近代美術館フィルムセンター。

展覧会『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』

この日は展覧会として『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』が開かれていました。2017年12月10日までです。

私は洋画が苦手で、フランスの映画監督であるジャン=ピエール・メルヴィルも数か月前に初めて知ったほどです。せっかく知る機会があったのだから、興味を持てるかもしれず良いではないか、と思って足を運びました。

映像はほとんどありませんで、ポスターや写真、資料や本展特製の解説案内などを主にしたものでした。

街【東京・京橋】2017年秋、東京国立近代美術館フィルムセンター。展覧会『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』の特大ポスター。

クラシック音楽演奏会にも、展覧会にも自己中心的に音や声を出す奴は要らない

残念ながら、ジャン=ピエール・メルヴィルの映画作品を観ようとまでは思えませんでした。

観覧客が少ないなかで、大声で喋っている奴がいて、ダイレクトに私の耳を直撃して耳障りで集中することができなかったからです。ただでさえ洋画が苦手だというのに。

知らない奴の大声や笑い声は不快なのです。

確証がなく、あくまで私の勝手な推測ですが、その人は本展覧会の関係者ではないか。詳細は省きます。巡り合わせ、私の運の無さでしょうが、こうやって潜在ファンは潰されてゆくのです。

去る2017年9月23日には、同じ建物の小ホールにて、アラン・ドロン主演、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の『仁義』が上映されることを知っていましたから、それを観ていたら違っていたのでしょう。その時は、そうしたいと思うほどに彼に心を動かされていなかったのです。

展覧会の会場で、作品の予告編映像を数分、小さな14インチ前後のテレビで見ることができましたが、それは『仁義』でした。少し興味が湧いたので、残念でなりません。

2017年11月11日から17日までの会期で、東京・新宿の角川シネマ新宿にて、『ジャン=ピエール・メルヴィル監督特集上映』が行われているのですが、私はそれをパスしました。

だけど本展覧会のポスター(チラシと同じ)のデザイン、私は好きです。

1951年頃のエヴァ・ガードナー

街【東京・京橋】2017年秋、東京国立近代美術館フィルムセンター。映画会『ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション』の特大ポスター。

こちらの特大ポスターの方が強く印象に残った、東京国立近代美術館フィルムセンターへの来館になってしまいました。2017年10月28日から11月5日まで行われていた映画会『ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション』のものです。

カラーの女性の見目麗しさゆえですが、監督アルバート・ルーイン(東京国立近代美術館フィルムセンターの表記による。この人の氏名の読み方は、日本では何種類かあるようす)の映画『パンドラ』における、エヴァ・ガードナーであるとのこと。

もちろん、洋画苦手な私は初めてその名前を知りました。フランク・シナトラの妻だったことも初めて知りました。昔の、鰐淵晴子を少し思い出しましたがどうでしょう。

この後は、何度も延期して待ちに待った、上野の博物館での展覧会です。

街【東京・京橋】2017年秋、東京国立近代美術館フィルムセンター。展覧会『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』映画会『ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション』の特大ポスター。

 

以上

  • 記事名:【京橋】散歩 公衆電話の貼り紙、ジャン=ピエール・メルヴィル(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年秋
  • 記事更新日:2017年11月15日
  • 記事出典元:山上真オフィシャルサイト

展覧会【人形アニメーション作家 持永只仁】を観た 人形動かずとも人が、心が動く(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年夏

展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)のチラシ。そこには『中国の動画界を育て、若きティム・バートンも魅了した、日本のアニメーションの祖』と記載されている。
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)のチラシ。そこには『中国の動画界を育て、若きティム・バートンも魅了した、日本のアニメーションの祖』と記載されている。

 

持永只仁 日本の人形アニメーションの祖

『持永只仁』展(京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター)

9月10日まで・11-18時30分。

日本のみならず中国、アメリカでもその名は知られているとのこと。

『日本、中国の人形アニメーション作家の創始者』は『もちなが ただひと』と読む。

作品も人形も素晴らしく、良い縁を得た。

■引用元:Twitter 山上真@makotomys 2017年8月22日

 

本展覧会のチラシ、出品リストに記載された内容によると、持永只仁の略歴は次のとおりである。

この件は、サイト『持永只仁アニメーションプロジェクト』で詳細に知ることができる。

  • 持永只仁【もちなが ただひと】(1919-1999)
  • 東京都生まれ。佐賀県、中国の長春で育つ。
  • 1939年 芸術映画社に入社
  • 1941年 日本初の多層式アニメーション撮影台を開発(『アリチャン』にて)
  • 1945年の終戦以降 中国における撮影所の設立に尽力し、アニメーション製作を指導
  • 1953年 日本へ帰国
  • その後 人形映画製作所を設立。『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』(1956年)ほかを製作。
  • 同じく アメリカのテレビ・劇場向け作品『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)ほかの製作に携わる
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の会場出入口に掲げられた展覧会のポスター。人形は彼の監督、制作作品の登場人形の一部で上から時計回りに、『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』『瓜子姫とあまのじゃく』『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』『少年と子だぬき』。
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の会場出入口に掲げられた展覧会のポスター。人形は彼の監督、制作作品の登場人形の一部で上から時計回りに、『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』『瓜子姫とあまのじゃく』『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』『少年と子だぬき』。

本記事参考サイト:持永只仁アニメーションプロジェクト

  • 備考:この非営利団体の代表である持永伯子氏は、持永只仁の長女と思われます(サイト上にその旨の記載はない)。2016年5月時点で人形アニメーション映画の新作『二つの太陽』を製作中。完成予定の2017年4月を過ぎていますが、サイト上に完成についての言及はされていません。
  • サイト運営管理者:持永只仁アニメーションプロジェクト
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在
  • http://r.goope.jp/tadmochinaga

 

見逃しは後の祭り 持永只仁作品の映画上映会

映画上映会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)のチラシ。展覧会会場では短時間ながら、数作品の映像が見られた。この映画上映会は行くべきだったというのは後の祭り。人形は彼の監督作品の登場人形の一部で、『ふしぎな太鼓』。
映画上映会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)のチラシ。展覧会会場では短時間ながら、数作品の映像が見られた。この映画上映会は行くべきだったというのは後の祭り。人形は彼の監督作品の登場人形の一部で、『ふしぎな太鼓』。

 

展覧会会場で2017年9月10日までに、作品の一部を短時間ながら見ることのできる持永只仁作品は、次のとおりである。

  • 『瓜子姫とあまのじゃく』
  • 『五匹の子猿たち』
  • 『ふしぎな太鼓』
  • 『こぶとり』
  • 『ぶんぶくちゃがま』
  • 『王様になったきつね』

本記事参考サイト:[上映]人形アニメーション作家 持永只仁 | 国立映画アーカイブ

 

同じ場所で開催中の、映画上映会『特集 逝ける映画人を偲んで2015-2016』より『妖怪百物語』(監督:安田公義) 

映画上映会『逝ける映画人を偲んで2015-2016』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の会場出入口に掲げられた展覧会のポスター。私が観たのは『妖怪百物語』(監督:安田公義)。特技監督を務めた黒田義之が2015年1月22日に亡くなっている。
映画上映会『逝ける映画人を偲んで2015-2016』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の会場出入口に掲げられた展覧会のポスター。私が観たのは『妖怪百物語』(監督:安田公義)。特技監督を務めた黒田義之が2015年1月22日に亡くなっている。

 

映画『妖怪百物語』(1968、監督安田公義)

これも初見で楽しみにしていた。

満足感は得られなかった。

しかし、多数の妖怪に悪役が責められる場面の気持ち悪さ、幻想的で現在的な映像(特技監督黒田義之)、その映像の良さを増幅させる渡辺宙明の音楽、などが印象深い。

本記事参考サイト:特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016 | 国立映画アーカイブ

  • 備考:この映画上映会は、2017年7月20日から9月10日までを会期として行われるものです。日によって上映される作品が異なります。
  • サイト運営管理者:国立映画アーカイブ
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在
  • http://www.nfaj.go.jp/exhibition/yukeru2017-7_9/#section1-2

 

追記 2018年5月3日

どうも8代目林家正蔵はピンとこない。

昨夏2017年、京橋のフィルムセンターで見た映画『妖怪百物語』でもそう。

声聞き取りづらく我慢がならない(が弟子のまねに賛同しかねる)。

それでも良いと思わせる何かがあるのだろう。

初見の『戸田の渡し』。「戸田の河原は、雪でございます」。

その「ます」に震える。良い。

■引用元:Twitter 山上真@makotomys 2018年3月3日

本記事参考サイト:林家正蔵(彦六) 「戸田の渡し」

  • サイト運営管理者:YouTube rionlock2003
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在。
  • https://youtu.be/hbdzHYt4cwM

 

映画作品を構成する人形、製作、経営、情熱

各作品で雰囲気、鮮やかさ、顔つきなどが異なる人形が楽しい。

経営資料や人形作成、作品制作の資料は興味深い。

会場では短時間ながら、数作品の映像が見られて面白い。

会場最後にある『少年と子だぬき』関係で思わず泣けてしまった。

■引用元:Twitter 山上真@makotomys 2017年8月22日

 

本展覧会は4章で構成されていた。

第1章 アニメーションへの志

第2章 新生中国のために

第3章 国産人形アニメーションの礎

第4章 アメリカ・中国・日本-アニメーション交流の懸け橋

 

何と言っても少なからず展示されていた、本物の作品の登場人形が素晴らしい。意図せずとも私の目は人形へと向いていた。

日本初の人形アニメーション映画である『瓜子姫とあまのじゃく』

鬼がたくさん出てくる怖さの中に愉快さがある『こぶとり』

ペンギンが可愛らしい『ペンギンぼうや ルルとキキ』など

そこに長く留まりたい人形の数々。

 

人形と併せて、作品の写真や絵コンテ、カット表、プレス資料も展示されていて、作品製作そのものの一端に触れることができた。

また、人形映画製作所時代の作業記録、日報、また制作費などに関するノートもあり、人形アニメーション映画作品の製作を多方面から知る機会を得た。

それら以上に意外なものとして、例えば『人形のための骨組みを作る』という製作の核、『企業秘密』ではないかと思われる人形作成のための方法を記した資料情報も展示されていた。ということは、持永只仁自身が他の人に公にしたことになる。

手取り足取り教えるのではなく目で見て盗め、などのいわゆる職人気質と距離を置いた思い考えで、業界そのものや真摯な関係者個々人のために、人形アニメーション作家の指導者としての役割を果たしていたものと理解できる。

 

持永只仁の弟子、川本喜八郎 その映画作品がこの秋に観られる

展覧会には『川本喜八郎による追悼文』が展示されていた。

川本喜八郎はアニメーション作家、人形作家で彼もまた一時代を築いた人。私は当時興味関心がなく記憶にないが、NHK人形劇『三国志』で人形美術を担当した。本展覧会のチラシでは(持永只仁の)『弟子の川本喜八郎』と案内されている。

詳細は覚えていないが、追悼文では、持永只仁の優しさに触れられていた。

 

偶然に、本年2017年10月に、その川本喜八郎、同じく著名な人形アニメーション作家である岡本忠成の作品上映会があることを知った。

神奈川県川崎市に在る、川崎市市民ミュージアム(最寄り駅は、JR南武線・南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線の武蔵小杉駅)において、10月14日土曜日14時から、10月15日日曜日11時30分からの2回、各回90分ほど、彼らの作品が上映される。

ただし持永只仁の作品は上映されない。

 

岡本忠成の『ホーム・マイホーム』は、本展覧会の会場である東京国立近代美術館フィルムセンターの常設展(同じ会場内で、本展覧会の前に見ることができる。モグラとキツネ、歌の楽しい作品)で何度も観た。今回はその作品を含まない、『小さな五つのお話』、『りすのパナシ』、『おこんじょうるり』の3作品が上映される。

また川本喜八郎の作品は観たことない。今回は『道成寺』。

 

当初はスケジュールが厳しく無理だと思っていたが、スクリーンで作品を観ようと思う。これも作品の魅力、そして持永只仁を知ったおかげ。良い縁を得た。

本記事参考サイト:10-11月 展覧会連携 国産アニメーション100周年記念《スクリーンに蘇る!アニメーション傑作選》 -川崎市市民ミュージアム

  • 備考:この映画上映会は、2017年10月14日から11月26日までを会期として行われるものです。日によって上映される作品が異なります。
  • サイト運営管理者:川崎市市民ミュージアム、指定管理者であるアクティオ・東急コミュニティー共同事業体
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在。
  • https://www.kawasaki-museum.jp/cinema/8631/

 

持永只仁については1999年死亡の後に、本『アニメーション日中交流記 持永只仁自伝』が出版されている。また本年2017年には持永只仁作品である『少年と子だぬき』のDVDが発売されている。

私の持永只仁への興味関心はしばらくの間、冷めそうにない。

 

展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』の概要

  • 展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』
  • 日時:2017年5月13日-2017年9月10日 11時から18時30分まで(入場は18時まで)。ただし月曜日は休室。
  • 場所:東京国立近代美術館フィルムセンター(東京都中央区) 展示室(7階)
  • 当日料金:一般250円、大学生・シニア(65歳以上)130円。高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則として1名まで)、MOMATパスポート持参者、キャンパスメンバーズは無料。

本記事参考サイト:人形アニメーション作家 持永只仁 |国立映画アーカイブ

展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の出品リスト。7階の会場に入る際にもらえるもの。本展覧会のチラシによると、この写真は彼本人で、『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』の演出中のものと思われる。
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)の出品リスト。7階の会場に入る際にもらえるもの。本展覧会のチラシによると、この写真は彼本人で、『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』の演出中のものと思われる。

 

東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)の概要

  • 名称:東京国立近代美術館フィルムセンター(2018年4月1日をもって、国立映画アーカイブとなった)
  • 住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
  • 交通アクセス1:東京メトロ銀座線 京橋駅から徒歩1分
  • 交通アクセス2:都営地下鉄浅草線 宝町駅徒歩1分
  • 交通アクセス3:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩5分
  • 交通アクセス4:JR東京駅より徒歩10分
  • 地図:【Google Map】https://goo.gl/maps/i3t1q4WbBCT2

本記事関連サイト:国立映画アーカイブ

  • 備考:2018年4月1日をもって、東京国立近代美術館フィルムセンターは東京国立近代美術館から独立し、国立映画アーカイブとなりました。
  • サイト運営管理者:国立映画アーカイブ
  • サイトアドレス:2018年5月3日現在。
  • http://www.nfaj.go.jp/
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年5月13日-9月10日
展覧会『人形アニメーション作家 持永只仁』(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年5月13日-9月10日

 

以上

  • 記事名:展覧会【人形アニメーション作家 持永只仁】を観た 人形動かずとも人が、心が動く(東京国立近代美術館フィルムセンター:東京都中央区)2017年夏
  • 記事更新日:★2017年8月22日、2017年8月27日、2017年9月2日、2018年5月3日
  • 記事出典元:★Twitter 山上真@makotomys、山上真オフィシャルサイト
  • 写真撮影日:2018年8月15日