神社【上野東照宮】に行った 神々しい金色の輝きにあやかる(東京都台東区)2016年冬

初拝観 上野東照宮の社殿

平成28年1月14日 朝から快晴のなか

を経まして、15時30分過ぎに足を運びましたのは『上野東照宮』です。

上野東照宮は昨年の秋の『モネ展』の帰りに初めて訪れましたがその際は唐門まででした。その社殿を目の前にすることは今回が初めてです。

 

社殿は賽銭箱のある唐門の左手、お札授与所の横にある入口より入ります

大きな鳥居をくぐりまして、真っ直ぐに行きますと唐門(ここに賽銭箱があります。ここまでは無料)、その奥に社殿があります。

社殿の拝観料は、大人(中学生以上)500円です

社殿を間近に見る際は、拝観料が必要になります。社殿の拝観料は大人500円です。

賽銭箱のある唐門の向かって左側に、御守やおみくじ、御朱印などを扱っている『お札授与所』がありますので、そちらで拝観料を払います。

私はぼたん苑と社殿といずれも足を運ぶ予定でしたので、ぼたん苑の入口で『拝観・入苑共通券』を買いました。1,100円です。ぼたん苑の入園料は大人700円ですから、100円得したことになります。

 

社殿へ行く途中の灯籠そして御神木、御狸様

お札授与所の横にある拝観入口を通って社殿へと進みます。

その途中は、石畳の道があり、その左側に灯籠が、右側に塀があります。

上野東照宮(東京都台東区)の社殿へ行く道
上野東照宮(東京都台東区)の社殿へ行く道
上野東照宮(東京都台東区)の社殿へ行く道にある石灯籠
上野東照宮(東京都台東区)の社殿へ行く道にある石灯籠

石畳の道の途中に、左側に向かって伸びている石の列があります。

その先にあるのは大楠、これが上野東照宮の御神木です。幹の太さは8メートル以上あるとのこと。

上野東照宮(東京都台東区)の御神木
上野東照宮(東京都台東区)の御神木

その奥にあるのは『栄誉権現社』。御狸様ともよばれ、御狸様が鎮座しています。

『他を抜く』狸として受験、就職、必勝の神様として信仰されているとのこと。御守にもその関連のものがありました。

上野東照宮(東京都台東区)の栄誉権現社(お狸様)
上野東照宮(東京都台東区)の栄誉権現社(お狸様)

社殿を囲む透塀 締まった赤茶色が金色を引き立て動物、植物の彫刻が守る

石畳の向かって左側の塀、その奥に社殿があります。

この塀は『透塀』(すきべい)と言って、こちらからも向こうからも緑の部分の塀を通して見えるようになっています。

この写真では分からないのですが、塀の上部、また下部には動物や植物などが彫刻されています。この彫刻には金が施され絵の具が塗られています。

それが大多数ありまして、これだけ見ていっても楽しい時間を過ごすことができます。ご丁寧に、その動物や植物の名称が分かるように一つひとつシールが貼ってあります。

上野東照宮(東京都台東区)の社殿を囲む透塀
上野東照宮(東京都台東区)の社殿を囲む透塀

 

神々しい金色の社殿にあやかる

透塀の入口を通りまして、いよいよ『社殿』を拝観します。

上野東照宮の社殿の歴史、特色は、上野東照宮によると次のとおりです。

1651年(慶安四年)造営。国指定重要文化財。

文化財保護の為、社殿内は非公開としております。

参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。金色殿とも呼ばれています。

  • 出典元:上野東照宮パンフレット より引用しました。

社殿の左側を見る

社殿の真正面側ではなく、その横側から入ることになります。

まずもって目に入ってきたのは、金色です。社殿が金色、まばゆい輝き。私は近年、これほどの輝きを見た覚えはありません。

この日は15時30分過ぎに拝観しました。その際は、拝殿正面から向かって左側に陽の光があたってこのような輝きを生み出したようです。

上野東照宮(東京都台東区)の本殿
上野東照宮(東京都台東区)の本殿
上野東照宮(東京都台東区)の社殿を横から見る
上野東照宮(東京都台東区)の社殿を横から見る

これだけ立派なものですが、拝観者は私一人。一人でゆったりと金色に包まれていました。その時間が20分ほど続いて、数人の修学旅行生と思しき人々、外国人の人々が拝観していました。

社殿を向かって右へと進み、唐門の裏側に出る

透塀の入口から入って右側に進みますと、右手に唐門。左手に拝殿(社殿の最も手前の部屋のこと)があります。

『唐門』は賽銭箱のあるところですから無料で誰もがみることができますが、唐門の裏側は、社殿拝観の際に限り見ることができます。それが次の写真です。

上野東照宮(東京都台東区)の唐門を裏から見る
上野東照宮(東京都台東区)の唐門を裏から見る
上野東照宮(東京都台東区)の唐門の葵の御紋
上野東照宮(東京都台東区)の唐門の葵の御紋

よく見てみますと、表側も相当に凝った作りをしていますが、裏側も負けず劣らず。金箔による金色が全体に、そして細やかかつ大胆な彫刻。唐門の正面の門の両隣にある赤茶色の門には、金色に輝く葵の御紋が見えます。

上野東照宮の社殿の正面、拝殿

そして『拝殿』です。

この写真は斜めから見たところ。4つの柱、そして扉が金色。あらゆる部分が金色です。金色、目が眩むとはこのことです。恐れ入りました。

なお社殿の中は非公開ということ。インターネット上で情報を調べてみますと、それなりの情報、写真がでてきます。

上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を斜めから見る
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を斜めから見る
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を遠くから見る
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を遠くから見る
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を見上げる
上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を見上げる

次には早い時間に足を運んで参拝したい。違う顔、雰囲気をみることができるのではないでしょうか。

私は信心深いわけではありませんからなかなか神社や寺、教会に足を運ぶことはないのですが、それでもお許しいただけるのであれば、機会を得たいです。

拝観を終えて、社殿の向かって右側から外に出て、唐門の表側の場所に出てきます。

お札授与所に寄って、親と知り合いの生まれたばかりの子供に御守を求めて(子供向けのパンダを刺繍した御守があります)16時15分過ぎに失礼しました。陽の出ていた昼間は暖かかった日で上着のボタンもはずしていましたが、失礼する頃にはマフラーを首に巻きました。

上野東照宮(東京都台東区)の唐門と参拝者
上野東照宮(東京都台東区)の唐門と参拝者
上野東照宮(東京都台東区)の石畳の表参道を帰る
上野東照宮(東京都台東区)の石畳の表参道を帰る

この後、上野公園、東京藝術大学、鶯谷、上野と歩いて、新橋で夕食を求めて、溜池山王へと足を運びました。この日のフィナーレは、読売日本交響楽団第554回定期演奏会、ミヒャエル・ボーダー指揮のツェムリンスキー『交響詩 人魚姫』その他でありました。

 

上野東照宮(東京都台東区)の社殿を横から見る02

 

上野東照宮(東京都台東区)の本殿02

 

上野東照宮(東京都台東区)の唐門を裏から見る02

 

上野東照宮(東京都台東区)の拝殿を見上げる02

 

上野東照宮の概要

  • 名称:上野東照宮
  • 住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
  • 交通アクセス1:JR上野駅公園口より徒歩5分
  • 交通アクセス2:東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分
  • 備考:下記のサイトにて、期間限定で巫女を5名ほど募集しています(平成28年2月18日現在)

記事関連サイト:上野東照宮公式ホームページ

  • サイト管理者:上野東照宮
  • サイトアドレス:2016年4月2日現在(リンクの対応について未詳のためリンクをしない)
    http://www.uenotoshogu.com/

 

  • 記事名:神社【上野東照宮】に行った 神々しい金色の輝きにあやかる(上野東照宮:東京都台東区)2016年冬
  • 記事更新日:2016年2月18日、2016年4月2日
  • 記事出典元:山上真オフィシャルサイト

展覧会【第34回冬ぼたん】に行った 寒さに舞う宝石は冬ぼたん(上野東照宮:東京都台東区)2016年冬

初来苑 上野東照宮のぼたん苑

平成28年1月14日 朝から快晴のなか

を経まして、14時過ぎに足を運びましたのは『上野東照宮ぼたん苑』です。

上野東照宮は昨年の秋の『モネ展』の帰りに初めて訪れましたが、ぼたん苑は今回が初めてです。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の立て看板
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の立て看板

上野恩賜公園の中ににあった立て看板です。

こちらを頼りにして行きますと、大きな鳥居が目に飛び込んできます。そちらが上野東照宮です。この大きな鳥居のそばにも『ぼたん苑』の立て看板がありました。

上野東照宮(東京都台東区)の大石鳥居を遠くから見る
上野東照宮(東京都台東区)の大石鳥居を遠くから見る
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の立て看板02
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の立て看板02

 

ぼたん苑は大きな鳥居をくぐって、左手にあります

大きな鳥居をくぐりまして、真っ直ぐに行きますと唐門(ここに賽銭箱があります。ここまでは無料)がありまして、その奥には社殿があります(社殿は拝観料が必要です)。

ぼたん苑に行くには ~ずっと真っ直ぐに行かないで~ 大きな鳥居をくぐってすぐ左の方向へ足を運んでください。

ぼたん苑の入苑料は、大人(中学生以上)が700円です

私は当日、社殿に拝観する予定で足を運びましたので、両方の券がセットになった『入苑共通券』1,100円を買いました。社殿拝観料は大人500円ですから、100円得したことになります。

『入苑共通券』は、ぼたん苑の入口でも買うことができます。

ぼたん苑は期間限定で開苑しています

ぼたん苑は1年を通して開苑しているわけではありません。上野東照宮ぼたん苑のパンフレットには、次のように記載されています。

<ぼたん苑>

毎年1月1日から2月中旬、4月中旬から5月中旬にぼたん苑を開催しています。美しいぼたんを是非ご覧ください。

  • 出典元:上野東照宮のパンフレット より引用

 

ピンク、赤、白、そして黄色 色とりどりに咲く冬のぼたん

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の入口そばのぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の入口そばのぼたん

ぼたん苑の入口を入ってすぐのところで出迎えてくれたぼたんです。

すべてのぼたんに藁の笠が被せられています。雪よけ寒さよけでしょうか。今年の1月始めは暖かい日が続きましたが、それはどのように影響したのでしょうか。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたんを拡大したところ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたんを拡大したところ

私は初めてぼたんを見ますが、色だけではなく花びらのひらひらがまた美しい。チラシの上で上野東照宮が「厳寒に咲く特別な『美』』と言うだけあります。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白のぼたんが仲良く並んで
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白のぼたんが仲良く並んで

上野東照宮のぼたん苑では、ぼたんと併せて『俳句』が書かれた立て看板があることが特徴の一つでしょう。

紅白のぼたんを仲良く並べたところには「純白は 誇りの極み 寒牡丹(真砂女)」と書かれています。いま見ますと、本名レベッカさんとグループ名の一部ゲスさんを思い出してしまい良い心持ちも台なしです。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたん

ぼたんの花の色もいろいろとあるものです。

ピンクに赤、白、それから黄色に赤白の混色。

来苑時には咲いていませんでしたが、緑色もあってそれは希少だそうです。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の黄色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の黄色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の黄色のぼたんを拡大したところ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の黄色のぼたんを拡大したところ

この黄色の色、花びらの薄さが何とも言えずたまりません。真ん中の赤が良いアクセントになっています。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の赤色、紅白混じりのぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の赤色、紅白混じりのぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白混じりのぼたんを拡大したところ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白混じりのぼたんを拡大したところ

赤色のぼたんと赤白混色のぼたんが一緒に咲いています。同じ品種ということなのかしら、どうなのかしら。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白のぼたんの上に『楊貴妃』うんぬんの立て看板
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の紅白のぼたんの上に『楊貴妃』うんぬんの立て看板

紅白のぼたんが仲良く並んだその上には立て看板。「楊貴妃は知らねど」とあります。ぼたんもそれは美しいものです。

 

ロウバイ、万両、そしてクリスマスローズ 他の花とのコラボレーション

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のロウバイ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のロウバイ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたんと黄色のロウバイ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたんと黄色のロウバイ

上野東照宮のぼたん苑には、ぼたんだけではなく、他の花、植物も見ることができます。

ロウバイを今年はじめて見た場所は、こちらの上野東照宮でした。甘い匂いに酔いました。黄色のロウバイとピンク色のぼたんとのコラボレーション。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたんと赤色の万両
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたんと赤色の万両

白色のぼたんに赤い実。これは実が下にぶら下がっているので万両と思われます。白のすがすがしさと赤の凛々しさ。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のクリスマスローズ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のクリスマスローズ

黒いクリスマスローズにはご丁寧に藁の笠がかぶせてありました。この黒色の深みもよかった。大事に扱うのはなにもぼたんだけではないと思わせる様子がよかった。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)のピンク色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたん
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の白色のぼたん

ぼたんの色味、そしてひらひらと舞う薄い花びら、その花が大ぶりで美しさがそのまま目に飛び込んできます。寒牡丹、良いですね。

 

これはまた行きたい ぼたんの色味の美しさ、ひらひらと舞う花びらは冬の宝石だ

この日は目で見て、写真を撮って、ゆっくりと1時間半以上を上野東照宮ぼたん苑で過ごすことができました。いやらしい話ですが、これで入苑料700円は安い。人間の手がかかって、その期待に花が応えてくれる様はありがたいことです。

今年の『冬ぼたん』の期間は、平成28年2月28日日曜日、16時30分までと残り2週間

そして次のぼたんは、今春平成28年4月中旬が予定されています。これはまた、行きたい。

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の『第34回上野東照宮冬ぼたん』のチラシ
上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の『第34回上野東照宮冬ぼたん』のチラシ

 

上野東照宮ぼたん苑の概要

  • 名称:上野東照宮ぼたん苑
  • 住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
  • 交通アクセス1:JR上野駅公園口より徒歩5分
  • 交通アクセス2:東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分

記事関連サイト:上野東照宮公式ホームページ(サイトの上に『ぼたん苑』の項目があります)

  • サイト管理者:上野東照宮
  • サイトアドレス:2016年4月1日現在(リンクの対応について未詳のためリンクをしない)
    http://www.uenotoshogu.com/

上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区)の黄色のぼたんを拡大したところ

 

  • 記事名:寒さに舞う宝石は冬ぼたん 上野東照宮の『第34回冬ぼたん』に行った(東京都台東区)2016年冬
  • 記事更新日:2016年2月14日、2016年4月1日
  • 記事出典元:山上真オフィシャルサイト

【カレー南ばんそば】を食べた ホッとできる味の落ち着き加減が良い(上野そば処つたや:東京都台東区)2016年冬

そば屋『つたや』上野駅入谷口から徒歩ですぐ

平成28年1月14日、上野の森美術館で『肉筆浮世絵』展を見ました後、昼食を御馳走になりましたのはこちらの『つたや』です。初めてお邪魔しました。

→本サイト関連記事:展覧会【肉筆浮世絵】を見た 競いあう女の色艶に偽りなし(上野の森美術館:東京都台東区)2016年冬

 

上野駅近くのそば屋『つたや』(東京都台東区)の店先01
上野駅近くのそば屋『つたや』(東京都台東区)の店先01

 

玄関まわり 赤いのれんに『生蕎麦』の看板

玄関は一人が出入りできるぐらいの小さいもの。その分建物もこじんまりとしていて一目見て分かる店舗ではないかもしれません。

玄関には赤いのれんがかかり、その横には『生蕎麦』と書かれた立派な木で作られた看板、そのそばにはその日のおすすめ品がかかれた看板が立て掛けられています。

店内 全フロア喫煙

店内は1階と2階とで食事することができ、いずれの階も煙が立ち込めた喫煙です。

私は煙草が苦手でどうしようかとも思いましたが、偶々のことですからよしとしました。テーブル席の1階は8割以上席が埋まっていましたので、空いていると言われた2階へと足を運びました。

2階は座敷席で、4人が座れるテーブルが4ケほど置かれていました。ほかの客は食べ終わってゆっくり煙を燻らせながら話をしていました。

混んでいましたからしばらく待ち、セルフサービスで温かいお茶をいただきながら、店の人が来てくれて注文しました。

 

『カレー南ばんそば』身体が温まってホッと落ち着く味

混んでいたのに5分ほどで来て驚きました。主役は『カレー南ばんそば』の大盛りです。

その内容と言いますと

  • 豚肉
  • 玉ねぎ
  • 別皿に乗せられた、長ねぎ

熱々のそばがカレ-の辛さ、香ばしさと一緒になっているわけですから、やはり『カレー南ばん』は身体が温まります。

お蕎麦は細くて風味が弱め。これはカレーの風味で弱くなるでしょうから特に問題なし。

豚肉は多く入れてくれていました。当然ですが、ちゃんと豚肉の味がしました。切れっ端を入れているのとは訳が違う。けちは困ります。

豚肉の旨味と玉ねぎの甘み、カレーの香ばしさの合わせ技が良い。

最後に、長ねぎの香りの良さ、歯ざわりの良さも加えて別の味で楽しみました。ホッとできる味の落ち着き加減が昔ながらのそば屋の良さ。

食べた直後は、大盛りで丁度よかったと思いましたが、腹持ちが良かったのでやはり『大盛り』でありました。

 

忙しくても笑顔で声をかける商売上手

他の客が引けて一人で2階を独占状態。座っていた奥には猫の置物が多数置かれていました。招き猫にあやかっているのでしょうか。和みます。後ろには明治時代前後の浮世絵が掲げられていました。

気分よく「ごちそうさま」と言いますと、店の3人全員から「ありがとうございました」の声が一斉にかかります。当たり前なのでしょうが、雑にせず忙しくても挨拶ができる店の良さ。

大盛り料金100円を加えて、『カレー南ばんそば』は現金払いの930円。私には高い代物とは思えません。またよろしくの「ごちそうさま」でした。

 

上野駅近くのそば屋『つたや』(東京都台東区)の店先02
上野駅近くのそば屋『つたや』(東京都台東区)の店先02

 

上野駅近くのそば屋『つたや』の概要

  • そば屋『つたや』
  • 住所: 東京都台東区上野7-10-6
  • 最寄り駅:JR、東京メトロ 上野駅入谷口 徒歩1分
  • 営業時間1:平日11時-17時
  • 営業時間2:土・祝11時-14時(日曜日定休)
  • 備考:夕方17時以降は飲み屋として営業するとのこと。

本記事関連サイト:上野でお蕎麦なら老舗蕎麦屋 つたや

  • サイト管理者:つたや
  • サイトアドレス:2016年10月25日現在(リンクの対応について未詳のためリンクをしない)
    http://www.ueno-tsutaya.com/index.html

 

以上

  • 記事名:【カレー南ばんそば】を食べた ホッとできる味の落ち着き加減が良い(上野そば処つたや:東京都台東区)2016年冬
  • 記事更新日:2016年1月31日、2016年3月29日、2016年10月25日
  • 記事出典元:山上真オフィシャルサイト